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【お知らせ】当社が治験機器を提供する医師主導治験の記者会見が開催されました

  • 執筆者の写真: 泉美 福岡
    泉美 福岡
  • 9月11日
  • 読了時間: 2分

2025年8月27日、当社が治験機器を提供する「膝窩動脈以下の細径動脈硬化性病変に対する薬剤溶出型ステントシステムの安全性及び有効性を評価する多施設共同試験(医師主導治験) (治験識別番号: HSB-0914, 研究名称: DIAMOND-BTK試験, jRCT番号: jRCT2032250267)」の開始について、東海大学主催の記者会見が開催されました。


記者説明会では、はじめに東海大学医学部 学部長 大上研二 先生、同付属八王子病院 病院長 野川茂 先生より挨拶がありました。続いて、本治験で治験調整医師を務める同付属八王子病院 画像診断科/血管内治療センター 教授 長谷部光泉 先生より、今回用いる薬剤溶出型ステントシステムの開発背景、概要についての解説が行われました。

さらに、治験責任医師を務める同付属八王子病院 画像診断科/血管内治療センター 准教授小川普久 先生からは、本治験の概要、および本治験機器の実用化に向けた本治験の重要性について説明がありました。

会場との質疑応答では、治験の詳細やステントの技術的側面、将来性などにについて多岐にわたる質問が寄せられました。


今回の記者会見開催に伴い、東海大学の公式サイトにもリリースが掲載されております。

リリース詳細につきましては、下記の東海大学ウェブサイトをご覧ください。


当社は、本治験の治験機器提供企業として、引き続き研究者や医療現場と連携し本治験をサポートしながら、患者さんに新たな治療の選択肢を届けられるよう努めてまいります。


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