top of page
TEAM
尾藤 健太
Kenta BITO
博士(工学), MBA
Founder & 代表取締役CEO
2013年より慶應義塾大学理工学部と東海大学医学部の医工連携研究グループHasebe Research Groupに参画。大手医療機器メーカーR&D部門での開発経験をもとに、慶應義塾大学理工学部の研究員として2018年より本製品の開発を開始。ポリマー材料工学を専門としており、薬剤溶出性コーティング、ステント、ハンドル発明人およびカテーテルの開発責任者。共同創業者の前川は2013年からの同僚であり、ともに複数プロジェクトを牽引。
前川 駿人
Shunto MAEGAWA
博士 (工学), MBA
Founder & 代表取締役CTO
2013年より慶應義塾大学理工学部と東海大学医学部の医工連携研究グループHasebe Research Groupに参画。大手医療機器メーカーR&D部門での開発経験をもとに、慶應義塾大学理工学部の研究員として2018年より本製品の開発を開始。
薄膜材料工学を専門としており、AMED「シーズF」実用化担当者。主要技術である抗血栓性ダイヤモンドコーティング、ステントの発明人および製造技術の開発責任者。
松岡 江美
Emi MATSUOKA
博士(生命医科学) ,修士(工学) , MBA
執行役員COO
慶應義塾大学大学院卒業後、テルモ株式会社で下肢ステントシステムの研究開発に従事。その後、ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社で安全管理・品質保証を担当。また、アボットバスキュラージャパン株式会社で、日本市場向けの製品開発(米国駐在)、国内でマーケティング、新製品導入(市場開発)を経験する。その後、慶應義塾大学病院臨床研究推進センターで大学発の医療機器案件を多数伴走支援する中で2017年から当社のステント開発をプロジェクトマネージャーとして牽引。在職中に、東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院でレギュラトリーサイエンスを修め、学位を取得。2024年から当社参画。
小川 普久
Yukihisa OGAWA
医師,博士(医学)
Chief Medical Officer
2022年よりHasebe Research Groupに参画。聖マリアンナ医科大学卒業。米国スタンフォード大学心臓胸部外科研究員を経たのち、現在は東海大学医学部医学科専門診療学系画像診断科において准教授を務め、血管内治療の臨床家トップランナーとしてプロジェクトに参与。豊富な動物実験よおび臨床経験を持ち、本プロジェクトの非臨床試験および臨床試験をリーディングする。
宇佐見 陽子
Yoko USAMI
医師,博士(医学)
Medical Officer
2020年よりHasebe Research Groupに参画。札幌医科大学卒業。現在は埼玉医科大学医学部
国際医療センター 専任講師および東海大学医学部医学科専門診療学系画像診断科 客員講師を兼任する血管内治療の専門家。血管内留置デバイスの生体反応を研究テーマとし、本プロジェクトにおいては、ユーザーインターフェースに加えて、非臨床試験におけるプロトコル作成、ステントの病理組織学的分析を担当している。
亀井 俊佑
Shunsuke KAMEI
医師
Medical Officer
2017年よりHasebe Research Groupに参画。九州大学医学部卒業。現在は日本IVR 学会専門医であり、東海大学医学部医学科専門診療学系画像診断科助教を務めるなかで低侵襲治療における臨床経験を多数持つ。一方で、臨床で必要な物理的特性の感覚を数値化し、ステント設計の責任技術者を務める。
遠藤 冬玲
Fuyuaki ENDO
博士(工学)
Senior Engineer
2019年に慶應義塾大学理工学部 博士課程を修了。大手楽器・音響機器メーカーR&D部門にて新材料の設計開発から部品・製品の性能検討、製造プロセス立ち上げまでを一貫して担当した後、2023年よりGlobal Vascular社に合流。ポリマー材料工学を専門としており、物理化学的試験、生物学的安全性試験および品質マネジメントを担当。
中井 宥里
Yuri NAKAI
学士(工学)
Engineer
富山大学工学部卒業。食品添加物、医薬品および医療機器のメーカー等に
12年間にわたり品質関連業務に従事。2024年4月よりGlobal Vascularに入社。
木山 孔司
Koji KIYAMA
修士(環境)
Engineer
東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程を修了。製薬会社の品質管理部にてGMPの要件に従った医薬品の試験業務に従事。2024年7月よりGlobal Vascularに入社。
長谷部 光泉
Terumitsu HASEBE
医師,博士(医学),博士(工学)
取締役
2000年から東海大学医学部と慶應義塾大学理工学部で構成される医工連携チームHasebe Research Groupを主催。Biozone Coatingの基礎技術である抗血栓性材料F-DLCの開発者。臨床医学においては放射線診断科学および画像下治療(IVR・カテーテル治療)の専門医であり、25年以上の臨床経験を有している。現在、東海大学医学部医学科教授、慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター客員教授、マサチューセッツ工科大学/ハーバード大学医学部客員教授等を兼任。Read more
Elazer R. Edelman
M.D., Ph.D., F.A.C.C.
Scientific Advisor
Professor in Medical Engineering and Science at Massachusetts Institute of Technology (MIT)
Professor of Medicine at Harvard Medical School and Brigham and Women's Hospital (BWH)
a practicing cardiologist at Brigham and Women's Hospital (BWH)
Director of MIT's Institute for Medical Engineering and Science (IMES), the Harvard-MIT Biomedical Engineering Center, and the MIT Clinical Research Center
bottom of page