【登壇情報】世界有数の血管内治療学会「VIVA 2025」に登壇しました
- m-kawabe7
- 12月1日
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2025年11月2日〜5日(米国西海岸時間)に米国・ラスベガスで開催された国際学会 VIVA 2025(Vascular InterVentional Advances)において、当社取締役・長谷部光泉が登壇しました。
VIVAは、末梢血管治療を中心とした血管インターベンション分野における世界有数の国際学会であり、世界中の血管治療専門医、研究者、産業関係者が一堂に会し、最新の治療技術や研究成果が共有される場となっています。
長谷部の発表では、現行の薬剤溶出性ステントとの動物実験における病理血管の比較データにより、当社開発技術の優位性が示されました。
また、発表後の質疑では、従来のBTK治療との比較、新素材による内皮化促進メカニズム、自己拡張型ステントの設計思想などについて議論が交わされ、上市を待ち望む期待のコメントも頂きました。
VIVA2025では、下肢閉塞性動脈硬化症のなかでもBTK領域に関するトピックは幅広く取り上げられています。
当社では、開発品をいち早く市場にお届けできるよう、今後も研究開発を推進してまいります。
